「JAZZを楽しむ」
JAZZバーの楽しみ教えてほしいとリクエストがありました。
【BLUE NOTE】ステージがあり、外国の有名なプレーヤーを定期的に呼んで予約をし、カップルでちょっとおしゃれをして出かけるJAZZクラブから10人入れば満席になってしまうJAZZバーもあります。
外から見ると敷居が高そうで入りずらかったり、一元の客お断りみたいなところもあります。
でも、普通に入ればいいのです。
一人で、バーカウンターの片隅に座り好きな酒を注文する。
おもむろにタバコを取り出し、1本にZIPPOで火をつける。オイルライターの油の香りが一瞬鼻につく。
読みかけの本を開き、続きを読みだす。
北方健三のハードボイルド小説の感じだ出てきませんか!?
ひとつ、ツーぶる仕草教えます。
「少し下をむいて、目をつぶり、頭を小さく横に振ってリズムに乗るのです」
お店に行って周りを見回すと、必ず何人かがやっているはずです。
これで立派な常連です。